アメリカのロックバンド、ステッペンウルフ。代表曲の「Born To Be Wild(ワイルドで行こう)」は映画「イージー・ライダー」に使われたことで有名で、ヘヴィメタルのルーツとしてもよく語られます。歌詞にも「ヘヴィメタル」という言葉が出てきますが、これはジャンルのことでなくバイクのエンジン音のことのようです。
ヘヴィメタルの元祖と言われてるが、基本ブルース・ロックなのでこれから聴く人は「Born To Be Wild」以外はあまり期待しないほうがいい。「Born To Be Wild」だけはほんとその後のハードロックやヘヴィメタルの基盤と言えると思います。
「Born To Be Wild」を初めて聴いたのはテレビでの映画特集やCMですね。その後、ギターを始めたのでこれを弾こうと思い、CDと楽譜を買いました。初めてフルで聴いた感想は、音は想像してたのよりも古臭く感じたが、やっぱカッコイイと思いました。ギターのファズ・エフェクターによるギラギラとしたサウンドと、ロータリースピーカーを使用したオルガンの音がすごく時代を感じさせます。
曲は非常にシンプルで、ギターで弾くにイントロのブルース特有のリフをクリアーすれば難しいとこがないので誰でも弾けるはずです。ギターソロは最後にあるかないかぐらいなので、間奏や終わりにアドリブで入れてみるのもおもしろい。
アルバムはもう手放しましたが、この曲は私の洋楽ハードロックの第一歩となったので非常に思い出深いです。